世界食べ尽くしの旅 Españoleando

スペイン在住のフードライターが、素敵な人達に出会いながら、世界中を遊んで食べ尽くすの記録

スペイン南部、アンダルシア地方の観光地のまとめ 絶対訪れるべきアンダルシア地方全県の見所

      2018/06/25

スペインがよりスペインらしく輝いている場所、それはスペイン南部のアンダルシア地方。スペイン在住18年、愛するスペインの魅力をとことん皆様と分かちあいたい。今回はアンダルシア地方の魅力溢れる8県全ての見所を紹介。アンダルシア地方は何処を訪れたらいいのか。アンダルシア観光のルート作りに役立てて欲しい。スペイン全土の20%を占める、一番大きな地方アンダルシアはスペイン観光の華。見所が沢山過ぎるので、アンダルシア地方だけを旅してもいいと思う。

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グラナダ (Granada)では何を見る、何をする、何を食べるべきか?ベストシーズンは?

アルハンブラ宮殿(La Alhambra)でイスラム建築の美しさに酔いしれる

10そんな事があってはならないけれど、アンダルシア地方を一か所しか訪れる事が出来ないのなら、迷わずグラナダのアルハンブラ宮殿を選ぶ。夢のように美しい場所。アルハンブラ宮殿が建てられた時、イスラム勢力は終焉を迎えていた。だから経済的な理由で建築素材は貧相。素晴らしい装飾でそれを補った。大理石など高価な素材は使っていないが、アルハンブラ宮殿ほど隅から隅まで繊細な装飾がほどこされた場所も珍しい。アルハンブラ宮殿はイスラム最後の吐息。イスラム職人たちの最後の意地の結晶。悲しいまでも美しい。

アルハンブラ宮殿を訪れる前に読みたいのがワシントン・アーヴィングの「アルハンブラ物語」これを読んだ後だとアルハンブラ宮殿散策が100倍楽しくなる。予備知識が無くてもイスラム建築の最高傑作なので、ただただ眺めているだけで至福の時。凄いことにアルハンブラ宮殿の一部はホテルになっているので泊まれる。

アルハンブラ宮殿の当日券はほぼないと思っていい。インターネットで事前予約しないと悔しい事になる。

サン・ニコラス展望台(Mirador de San Nicolas) からアルハンブラ宮殿の全景を見る

5アルハンブラ宮殿の魅力は、外側の武骨さとは正反対の繊細な内装にある。でも外見だって溜息が出るほどの美しさだ。全体を眺めたいなら、アルバイシン地区にあるサン・ニコラス広場(Plaza de San Nicolás)を訪れよう。アルハンブラ宮殿の背景となるシエラネバダ山脈に雪が残ってる季節が一番いい。この世のものとは思えない。一番おすすめは夕暮れ時。真っ赤に燃えるアルハンブラ宮殿を見る事が出来る。でも治安がとても悪いので一人で行くのは止めよう。

サクロモンテ地区(Sacromonte)のタブラオでフラメンコを見る

アルバイシン地区の更にもっと上の方、サクラモンテ地区は街の人達との諍いを避けて昔からジプシー達が多く住んでいる場所だ。洞窟の中に家を作ってある。夏は涼しくて冬は暖かいらしい。フラメンコはジプシー達が生み出した芸術。だからサクラモンテ地区にはフラメンコを見る事が出来るタブラオが沢山ある。本来のフラメンコと私達がイメージする華やかなフラメンコショーは別物と考えた方がいい。フラメンコはもっと泥臭いもの。サクラモンテのは、まさに本来の形のフラメンコだ。

アルプハラ(La Alpujarra)の白い村々を訪れる

グラナダ県とアルメリア県の間にある山合いにある白い村々。アルプハラ地域には趣のある、何だか神秘的な白い村々が数多く点在している。温泉も出る。レンタカーがないと周れない。お勧めはオルヒバ(Orgiva)、パンパネイラ(Pampaneira)そして洞窟住宅として有名なグアディクス(Guadix)。

スペイン料理を象徴するタパス(Tapas)を食べる

グラナダでビールなどの飲み物を注文すると、無料でタパスと呼ばれる小皿料理がついてくる。グラナダには有名な大学がある。学生の街は何処もそうなのだが、タパスの量がとっても多い。二杯もビールを飲めばお腹いっぱいになってしまう。アンダルシアの人達はとても人懐っこいので、繁華街に行けば、何だかんだと話しかけてきてくれるはず。楽しんで!

グラナダのベストシーズン

グラナダは盆地にあるので、夏はひどく暑く、冬は極寒。出来れば春や秋を狙って訪れるべき。春の訪れと共にグラナダを訪れるとシエラネバダ山脈でスキーをしてから、温暖な海岸地帯まで降りて日光浴する、なんて夏冬同時のフルコースを楽しむ事が出来る。

 

コルドバ (Cordoba)では何を見る、何をする、何を食べるべきか?ベストシーズンは?

メスキータ(Mesquita)を訪れる

スペイン語でモスクを意味するメスキータ。スペインに現存する唯一の大モスクで最高傑作。でもこのメスキータの凄さの理由は他にある。785年にイスラム教の寺院として建築された後、カトリック勢力に征服され、1236年からは内部にカテドラルが新設され、イスラム教徒とキリスト教徒、2つの宗教が同じ場所に同居する世界的に類を見ない珍しさ。

圧巻は850本の馬蹄形のアーチのある礼拝堂。何かもうありえない、信じられない程の美しさ。

元あった宗教建築の美しさを認め、破壊する事無く自らの宗教建築をぶち込む。これはスペイン特有の現象で、寛容なのか横着なのか分からない。グラナダのアルハンブラ宮殿でも同じ事をしているが、あちらは失敗したパターン。繊細なイスラム建築に何とも異質な様式をぶち込んで台無しにした。コルドバのメスキータは何とも言えない調和を得た。凄い。

ユダヤ人街(Juderia)を散策してパティオを見学する

コルドバはバラの花を反対に植えたような街、と呼ばれる。ぱっと見は根っこしか見えなくて地味だけど、じっくり掘り下げていくと大輪の花が隠されている、みたいな、いぶし銀の魅力を持った街。旧市街は何処も趣があるけれど、一番のお勧めはメスキータ周辺に広がるユダヤ人街。特に花の小道と呼ばれる袋小路はコルドバで一番写真が撮られる場所。

ユダヤ人街はパティオを持った作りの家が多い事でも有名。ただ多くのパティオはプライベートなどで見れない。毎年春に開催されるパティオの美しさを競うコンクールでは多くのパティオが一般公開される。賞金がかかるので皆さん気合を入れて自慢のパティオを飾りたてる。

ローマ橋(Puente Romano)を渡って浸る

紀元前1世紀のローマ橋は、コルドバの魅力の一つ。全長331mの美しい橋の上で様々なドラマが生み出された。ローマ橋ごしに見るコルドバの街は、夢見るような美しさ。

コルドバ名物サルモレッホ(Salmorejo)を食べる

グルメな土地コルドバには沢山の郷土料理がある。中でもスペイン全国民が愛するサルモレッホ。トマトをベースにしたソース。とっても美味しい。

アルモドバル・デル・リオ (Almodovar del Rio)を訪れる

コルドバ郊外にあるアンダルシアで一番美しく、保存状態の良い城。この城のてっぺんから見るアンダルシアの大地がまたいい。レンタカーがあったら絶対訪れたい。

コルドバのベストシーズン

アンダルシアの内陸部の街は夏も冬も厳しい。コルドバが一番美しいのは春。ユネスコの世界遺産にも登録されているパティオ祭も毎年5月の第二、第三週にかけて開催される。観光客が押し寄せるので、宿をとるのは大変だけど出来れば春に訪れたい。

 

セビージャ (Sevilla)では何を見る、何をする、何を食べるべきか?ベストシーズンは?

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セビージャの大聖堂(Catedral)を訪れてヒラルダ(Giralda)の塔に上る

セビージャの旧市街には97、5mのヒラルダの塔より高い建築物を作ってはいけない、という法律がある。だからこそヒラルダの塔は街の何処からでも見る事が出来る。かつてはイスラム教徒のミナレットだったのをレコンキスタの後でキリスト教風の塔に改築した。美しいなら例え異教徒の物だって破壊せずに使う、美と信仰に対する大らかさの象徴。他に類を見ない美しい建築物。

セビージャの大聖堂はスペインで一番大きな教会。世界でもバチカンにあるカトリック教会の総本山、サン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのゴシック建築の傑作、ウエストミンスター寺院に次ぐ世界三番目の大きさ。コロンブスのお墓がある事でも有名。

サンタ・クルス地区(Santa Cruz)を散歩する

15世紀頃までユダヤ人達が住み着いていた地域。白い家、迷路のような細い道、小さな広場に建てられた美しい噴水、色とりどりの鉢植え、スペインで一番スペインを感じられる場所。この地区にはレストラン、フラメンコのショーを見る事が出来るタブラオが固まっている。よって泥棒も多いので注意しよう。

スペイン広場(Plaza de Espana)でスターウォーズごっこ

荘厳なスペイン広場は、エピソード2でアナキンとパドメがナブーに到着した時にR2-D2と一緒に歩いた回廊シーンを撮影した場所。歴史的に古いものではないけれど、美しいものである事には変わりないし、スターウォーズファンにとっては聖地。

観光客がイメージするフラメンコ、セビジャーナス(Sevillanas)を見る

スペインと言ったらフラメンコ。と言うのは間違いでアンダルシアと言ったらフラメンコです。アンダルシア地方以外のスペイン人は殆んどフラメンコを踊れません。細かく言えばアンダルシアの人達もフラメンコは踊れない。アンダルシア地方の盆踊りとも言える、フラメンコの衣装を着て踊るフラメンコのような踊り、セビジャーナスを踊ります。フラメンコってのは即興性のある、プロじゃないと踊れないダンス。セビジャーナスは振り付けが決まってる。

そのアンダルシアの盆踊り発祥の地がセビリア。だからこの町で生まれた人にはDNAにフラメンコが踊れるってのが刷り込まれてる。老いも若きも皆踊る。祭で踊るのは勿論だけど、色々なシチュエーションで音楽がなってフラメンコを踊り出す。

ベティス通り(Calle Betis)でタパスを食べる

セビージャではタパスの殆んどが有料。でもその分質の高いタパスを食べる事が出来る。タパスとはおつまみの小皿料理の事。お勧めはベティス通り。グアダルキビル川の向こう側の美しいヒラルダの塔を眺めながらタパスをつまむ事が出来る。ちょっと観光地化され過ぎてる感もあるけどロケーションが抜群。夕暮れ時に訪れるのが一番ロマンティック。

セビージャのベストシーズン

スペイン人は基本的に祭り好きな人種だけど、セビージャ人の祭り好きは何処よりも有名。特に春は聖週間(Semana Santa)と4月祭(Feria de Abril)、大きな祭が2つ重なるので、ほぼ一か月間、祭一色に染まる。宿泊施設の確保が難しいけれど、時間と予算が合えば訪れたい季節は絶対に春。特に春祭の時期に訪れたい。

 

カディス (Cadiz)では何を見る、何をする、何を食べるべきか?ベストシーズンは?

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アンダルシアを象徴する美しい白い村巡りの拠点にする

スペインと言えば白い村。カディス県は美しい白い村々が点在する場所として有名。中でも一番のお勧めはグラサレマの村。素朴でとっても可愛らしい白い村。それにグラサレマ周辺はスペインで一番降水量の多い地域。アンダルシア地方は万年水不足がひどい地域なのでスペイン人ですらこの事実には驚愕する。緑多き月のような不思議空間。観光に疲れた体を休めるのにも最適。

洞窟の中に建てられた白い家が連なる珍しい村、セテニル・デ・ラス。ボデガスも見逃せない。ただ交通手段がないのでレンタカーじゃないと周れない。

カディス県にある数ある白い村の中で、ってかカディスは何処も白いけど、お勧めはグラサレマ(Grazalema)、オルベラ(Olvera)、ベヘール・デ・ラ・フロンテーラ(Vejer de la frontera)、アルコス・デ・ラ・フロンテーラ(Arcos de la Frontera)サーラ(Zahara)、ウブリケ(Ubrique)の白い村。

カディス(Cadiz)の街でのんびり

カディスの街は3000年の歴史を持つ。かつてのアメリカ新大陸発見で巨額の富を築いた歴史を持つ。そんな歴史を噛みしめる為に旧市街であるポプロ地区(Barrio del populo)を散策しよう。街のシンボルでもあるカテドラル(大聖堂)の見学も忘れずに。カディスの街はヨーロッパで一番綺麗な夕日が見れる場所としても有名。

スペインで一番美しいボロニア(Bolonia)のビーチを訪れる

リゾート化され過ぎた地中海沿岸とは違って、カディス県のビーチは自然そのままの所が多い。中でもスペインで一番美しいビーチと呼ばれるボロニアは、ビーチと言うよりか砂丘のスケール。透明度の高い海、金色に輝く砂丘、ビーチの近くにはローマ帝国の遺跡なんかもあって見所沢山。

へレス・デ・ラ・フロンテーラ(Jerez de la Frontera)を訪れる

世界的に有名なシェリー酒の産地なので、絶対にワイナリーを見学したい。旧石器時代から人が住んでいた場所で歴史的にも価値ある街。へレスはフラメンコ発祥の地としても有名。多くのフラメンコ学校があるので日本人も多く留学している。フラメンコのメッカでもある。伝統的な馬術や技術を伝える王立アンダルシア馬術学校がある事でも有名。魅力とても多い街なので一泊するのもあり。

タリファ(Tarifa)を訪れてモロッコに渡る

タリファはスペインで一番風の強い所。よってサーフィンのメッカ。世界中からサーファーが集まり、町全体の雰囲気がラブ&ピース。行きかう人全てが何だかヒッピーっぽい。タリファは一番アフリカに近い場所にある。14kmしか離れてないのでラジオや携帯の電波もアフリカからの方が強い。高速フェリーが出ていて、1時間位でモロッコの港町タンジェ(Tanger)に渡れる。

アトゥン (Atun) マグロを食べる

スペインで採れる80%のクロマグロが日本へ輸出されている。よって日本人のせいでマグロが食べれなくなった、と嘆くアンダルシア人は結構多い。カディスはマグロ漁業の拠点、そして養殖が試みられている場所。バルバテ(Barbate)がマグロとゆかりが強い。マグロを使った美味しい料理が食べられる。

カディスのベストシーズン

夏は暑くても海があるし、冬は温暖。何時訪れてもいい。春はへレス・デ・ラ・フロンテ―ラの馬祭りがあるが、一番のお勧めは2月のカーニバル。リオのカーニバルほどの規模はないし、ベニスのカーニバルほど高級感はないけれど、庶民のアイデアがつまりまくりの仮装を見て楽しむ事が出来る。それにカディスの冬はそれほど厳しくはないのでお勧め。

 

マラガ (Malaga)では何を見る、何をする、何を食べるべきか?ベストシーズンは?

アンダルシア地方で一番外国人観光客が多い県だけど、美しいからの理由ではなく、そこに太陽とビーチがあるから。夏にこの地域を訪れるとスペイン語が殆んど聞かれない。外国人のバカンス客で埋め尽くされる。国際空港があって、地理的にアンダルシアの中心地なのでマラガをアンダルシア観光の拠点にするのはあり。見るべきものはそんなにないけど、住むには最高の県。

エル・カミニート・デル・レイ (El caminito del Rey)で冒険者気分にひたる

IMG_376715年間閉じられていた、全長8キロの断崖絶壁に張り付いた小道。かつてはロッククライマーしか入れなかった。整備されてヘルメット着用で一般公開されるようになった。高所恐怖症なら絶対歩けない道。でも凄い景色。

ネルハの洞窟(Cueva de Nerja)を見学する

Imagen 607ヨーロッパ最大級の洞窟。圧倒的過ぎて現実味がなく、何だか映画のセットを見てるよう。夏は観光客が殺到するので出来るだけ早く来て並ぼう。夏以外だと15:00が最終入園。ネルハの洞窟は何時でも9:00の開園を目指すのがいい模様。チケットは10ユーロ(2018年現在)。2時間かかると予定した方がいい。言葉が分かるならガイド付き15ユーロの特別コースが面白い。

洞窟を訪れた後はアンダルシアで一番美しいとされる白い村、フリヒリアーナ(Frigiliana)を訪れよう。ヨーロッパのバルコニーと呼ばれるネルハの街だって魅力たっぷり。マラガの街をささっと飛ばしてネルハに宿泊するってのも全然ありだと思う。

スペイン名物の白い村(Pueblo blanco)を訪れる

IMG_9391スペインの白い村巡りはレンタカーがないと難しい。でも観光地化が進んだマラガ県では公共の交通機関で簡単に白い村を訪れる事が出来る。一番有名なのはマラガから1時間の一番お手軽な場所にあるミハス(Mijas)。日本人や中国人、何故だか東洋系に大人気の村。でもマラガを訪れたからには絶対行きたいのがロンダ(Ronda)。100mの断崖絶壁の上に建設された空中の街。すっごい風景。スペインで一番美しい闘牛場もある。白い村ってくくり以上に観光名所が沢山。マラガとセビージャの中間にある。

マルべ―ジャ(Marbella)を訪れてリッチな気分になる

スペインで一番お金持ちの集まる場所。とっても豪華な個人所有のクルーザーや、高級車、豪邸を遠めに見る。世の中持ってる人は持ってるんだな、と思う。ハイソなナイトライフもとても有名。スペイン人は殆んどいない。アラブの大富豪が多い。一度は行ってみるべき。

エスペト(Espeto) イワシの炭火焼を食べる

キラキラ輝く地中海を眺めながら、ビール片手にエスペトと呼ばれるイワシの炭火焼きを食べる。味付けはいたってシンプルに粗塩&レモン。もうバカンスを絵に描いたような光景。

マラガのベストシーズン

年間300日の晴天日がある、太陽海岸の名にふさわしい地域。冬の寒さも厳しくないので年間を通して楽しむ事が出来る。とは言えマラガがよりマラガらしいのは7月8月のバカンスシーズン。8月はフラメンコ衣装に身をまとった人たちが踊って楽しむ祭だってある。その他の季節だと特にビーチ沿いの街だとゴーストタウンみたいになってる場所が多い。ただハイシーズンは宿泊施設がほぼとれない。

 

アルメリア (Armeria)では何を見る、何をする、何を食べるべきか?ベストシーズンは?

カボ・デ・ガタ (Cabo de Gata)の海岸でのんびり

大自然に抱かれたような、美しい入り江が点在する地域。透明度も高いのでスキューバーダイビングもいい。でも国立公園になっているので、立ち入り禁止の地区も多い。ただ地中海にはそんなに驚くような生き物はいない。オオモノも少ない。

美しい白い村、モハカール (Mojácar)を訪れる

モハカールは「スペインの美しい村」「世界の美しい村」で常に上位となる有名な白い村。多くの白い村が奥深い山間にあるが、モハカールの村からは海が見える。憂いのある、美しいモハカールの白い村。

タベルナス(Tabernas)砂漠で西部劇の世界に浸る

荒涼とした大地がぐわーっと広がるアルメリアでは多くの西部劇が撮影された。ミニハリウッドとして西部劇のテーマパークもある。

アルメリアのベストシーズン

やっぱり夏、しかもマラガ周辺よりかはハイシーズンでも人が少ない。ただ何時もは物価の安い地域だけど夏のバカンスシーズンになると高騰する。年間を通して温暖なので夏を外して訪れるのもいいかも。

 

ハエン (Jaen)では何を見る、何をする、何を食べるべきか?ベストシーズンは?

視界一杯に広がるオリーブの木々を眺める

ハエンはスペインで一番のオリーブの産地。世界的な賞を取る有名どころのオリーブオイルは全てこの地で生産される。王室御用達のオリーブオイルもハエン産。

ウベダ(Úbeda)とバエサ(Baeza)を訪れる

ウベダとバエサは8kmほど離れた街で、よく双子に例えられる。確かに写真撮った後にどっちがどっちだか分からなくなるほど印象が似てる。いずれも気品のある美しい貴婦人、みたいな感じの街。白い村は白い村なんだけど、ちょっと雰囲気が違う。

スペイン王室御用達の最高峰オリーブオイルの産地であるゆえか、どこもかしこもスペイン王室の息がかかったような感じ。至る所がノーブル。これと言ってなんも見るものないけどゆっくりするのにはいい。

 

ウエルバ (Huelva)では何を見る、何をする、何を食べるべきか?ベストシーズンは?

観光名所満載のアンダルシア地方にあって地味代表のウエルバ。スペイン人でさえ「ウエルバを訪れたい」って思ってる人少ない。ただウエルバには手つかずの自然が沢山あるので、ゆっくりのんびりたい人には最高。

ドニャーナ国立公園を訪れる

世界遺産にも登録されているヨーロッパ随一の大きさを誇る国立自然公園。フラメンコをはじめとした多くの野鳥、そして運がメチャクチャ良ければ絶滅寸前のスペイン・オオヤマネコ、リンセ(Lince)を見る事が出来る。

ロシオの祭に参加する

スペインには世界的に有名な祭が沢山ある。中でもロシオのロメリア祭は世界を熱狂させる。スペイン全土からフラメンコの服装に身をつつみ、歌い踊りながら聖地を目指して歩く。ただそれだけの祭。スペインのエッセンスがつまりにつまった、いかにもスペイン的な祭。この祭に参加するからにはセビジャーナスと呼ばれるフラメンコに似たスペイン版盆踊りを覚えてから参加したい。

 

スペインのアンダルシア地方では何処に泊まる?

スペインにはパラドールと呼ばれる国営のホテルがたくさんある。歴史的価値のある、本物のお城や修道院がホテルになっているので雰囲気抜群。誰でもお姫様気分になれる。数あるパラドールの中でお勧めなのがやっぱりグラナダのアルハンブラ宮殿。夕日に真っ赤に染まる、そしてライトアップされた美しいアルハンブラ宮殿を思いっきり楽しめる。 

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