世界食べ尽くしの旅 Españoleando

スペイン在住のフードライターが、素敵な人達に出会いながら、世界中を遊んで食べ尽くすの記録

おすすめのシンガポールのスウィーツとシンガポールグルメを楽しめる場所

      2017/09/25

アジアにありながらヨーロッパ風な建築が立ち並ぶシンガポール。色鮮やかでエキゾチックなシンガポールには色々な魅力が詰まっています。中でも一番はやっぱりグルメ。ヨーロッパ在住18年目のフードライターが世界中を食べ尽くす旅にでました。今回は絶対食べるべきシンガポールのスゥイーツ編です。

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シンガポール名物、かき氷

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まず最初にご紹介したいのはシンガポールに必要不可欠なスイーツ、かき氷。

シンガポールの蒸し暑さは日本以上にキツイです。日夜の気温の差も殆どないので、シンガポール人は何時でも何処でもかき氷を食べているイメージがあります。

道路脇のスタンド系のお店やホーカーズと呼ばれる屋台街で食べるのが一般的ですが、超高級ホテルにだってかき氷は存在します。

かき氷は古くから広く世界で食べられているスイーツです。日本で最初に文献に登場したのは平安時代に活躍した清少納言の枕草子。「削り氷にあまづら入れて、新しき金椀に入れたる」との記述があります。

当時のかき氷は職人が手間暇かけて小刀で氷を削って作りました。古代ローマの王族達はアルプス山脈から氷を切り出し氷室に保存し、夏の暑い時に食べていたといいます。

氷を削る機械、そして冷凍の技術がなかった昔の人達にとって、かき氷は特権階級の人達だけが食べる事の出来る貴重な食べものでした。広く一般庶民に広まったのは19世紀頃からだといいます。

日本では夏の風物詩であるかき氷ですが、常夏の東南アジアでは年間を通して食べられています。東南アジアの蒸し暑さとかき氷の相性は最強なのです。

世界中で食べられているかき氷。基本はただの削った氷ですが意外と国によって個性が出ます。各国のかき氷を食べ比べる旅というのも面白いのではないでしょうか。

多民族国家のシンガポールでは、一つの国に滞在しながら色々な国のスタイルのかき氷を食べる事が出来ます。これはシンガポールならではの特権です。

シンガポールで一番有名なかき氷と言えばチャイナタウンにある「味香園(Mei Heong Yuan Dessert)」。地元の人にも観光客にも大人気の長年愛されてきた老舗のかき氷屋さんです。

ガイドブックにも必ずとりあげられている「味香園」 のかき氷には他にはない特徴があります。味付きの氷を特殊な技術で細かく削るので、なめらかでいてフワフワなんです。かき氷と言うよりは淡雪のようなジェラート。

街の至るところで購入できる一般的なシンガポールのかき氷は日本のかき氷に似ています。大きな違いはトッピングでしょうか。甘く煮た小豆や金時豆、ナタデココや仙草ゼリー、ピーナッツやフルーツ。

沢山あるトッピングの中から自分の好きなものを選んでのせてもらいます。トッピングの中で珍しかったのがコーン、トウモロコシ。最初はえっと思ったのですが食感が楽しく結構ナイスなコンビネーションでした。

 

 シンガポールのレモネード

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シンガポールは暑い国なので体を冷やすものが豊富です。かき氷と同じ位ヘビ―ローテーションでシンガポール人が口にするもの。それはレモネードです。

お店によって独自のレシピがあるので、飲み比べるのがとっても楽しい。私の一番のお気に入りはアラブ街にあるレストランのレモネード。基本のレモン、蜂蜜に加えて、ミントの葉そして隠し味にジンジャーを使っています。爽快感があってとってもはまる味。

アラブ街界隈ではアラブ風のスイーツも楽しむ事が出来ます。でもアラブ系のお菓子って凄く甘いんです。私はちょっと苦手なのでケーキ系を楽しむならヨーロッパ系のお店にしています。

 

ラッフルズホテルのシンガポールスリング

シンガポールはヨーロッパと共に歩んだ歴史を持ちます。多くのヨーロッパ資本のホテル、レストランが進出しているので本場のヨーロッパ風スイーツも楽しむ事が出来ます。

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一番のお勧めは由緒ある美しい白亜のコロニアル建築、ラッフルズ・ホテルでのティータイムでしょうか。ヘミングウェイやサマセットモームが愛したホテルとして有名なホテルです。

カクテル好きならこのホテルで生まれたシンガポールスリングを必ず飲まなければなりません。世界的に有名なトロピカルカクテルの傑作で、ドライジン、チェリー・ブランデー、レモン・ジュース、砂糖、ソーダ水で作ります。

現在のラッフルズホテルではこのオリジナルのレシピに南国の雰囲気を加え、見た目も味も更にトロピカルで華やかなシンガポールスリングに生まれ変わっています。

 

マリーナ・ベイ・サンズのシンガポールスリング

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ラッフルズ・ホテルと並んで人気が高いのが5000億円もの資本を投じて2010年に完成したホテル、マリーナ・ベイ・サンズ。3つの超高層タワーを屋上で連結した特徴ある美しい容姿はシンガポールを象徴するシンボル的建築物となっています。

このホテルの屋上にあるプールが凄いんです。シンガポールを一望する天空プールとして世界的にとっても有名。このプールで泳げるのは残念ながら宿泊者のみ。

泳げはしないけれどマリーナ・ベイ・サンズの屋上にあるバーラウンジはおすすめです。

シンガポールスリングはラッフルズホテルから眺めるマラッカ海峡に沈む夕日をイメージして作られました。でも残念な事に現在のラッフルズホテルは高層ビルの谷間に埋もれ、かつてのように夕日を眺める事は出来ません。

シンガポールスリング色の夕日を眺めながらシンガポールスリングを楽しむには現在マリーナ・ベイ・サンズが最高なのです。

 

シンガポールの隠れた名物 アイスサンド

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シンガポールの特徴は屋台から高級レストランまで幅広い選択が出来るところです。街中にはヨーロッパのような洗練された建物が立ち並んでいるのですが、所々にアジアが顔を覗かせています。

シンガポールの人達は自分達の街に共存する2つの顔を、どちらも同じように楽しむのです。高級ホテルの前には手押しリヤカーでこんなものが売られていました。

食パンにアイス。シンガポール人、結構これが大好きで行列している時があります。味はもう、見たまんまです。

 

シンガポールのスウィーツを思う存分楽しめるおすすめの場所

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シンガポールのスイーツを楽しむのならショッピングモールの中にあるフードコートがお勧めです。

シンガポールの名物が揃っているし、お値段もお手頃、綺麗で何よりもクーラーが効いてるのが最高です。共有のスペースで食べるので、色々なお店で食べたいものだけを一品ずつ購入出来るのも嬉しい。

シンガポールには世界の有名店の支店も沢山進出しています。ポルトガルで生まれて中国のマカオで生まれ変わったエッグタルト。マカオの有名なお店の支店もシンガポールにあります。

他民族国家だけに各国の色々なスイーツが一か所に揃っているフードコート。色々と目移りして決断するのが難しいのではないでしょうか。

 

シンガポールで絶対食べるべきおすすめのスウィーツ

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シンガポールで是非食べてもらいたいのはマンゴー系のスイーツ。もう何を食べても美味しいです。

シンガポールはフルーツ天国。色々な種類のトロピカルフルーツを楽しめますがマンゴーがやっぱり最強。濃厚でフルーティな甘さはどんなスイーツに変身しても美味しいです。

 

 シンガポールのおすすめスウィーツ編のまとめ

東南アジアでありながらヨーロッパのような雰囲気を持つ不思議な国シンガポール。

異なる文化の民族が共存する他民族国家のシンガポール。

建国して間もないまだ若い国には独自の文化が存在しないとされています。でもこの色々な文化、食べ物が一つの国に居ながら楽しめる事が出来るのはシンガポールの立派な独自の文化なのではないでしょうか。

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