ただでさえ安い東欧をもっと安く快適に旅する秘訣

ヨーロッパを旅行するなら東欧はお勧めの旅行先。素敵な国が沢山あります。東欧は自然が美しく、建築物はまさに古き良き時代のヨーロッパで、人々は優しく、美味しい食べ物が沢山。そして極めつけが西欧に比べて物価が安い。もう本当に東欧に行かない理由が見当たりません。是非皆様に東欧を旅してもらいたいので、旅のノウハウまとめてみました。

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【2026年度最新】東欧旅行の強い味方!ルート検索に必須の神サイト「Rome2rio」

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東欧は最近やっと旅する人が増えてきたけれど、まだまだ非メジャーな観光地です。現地の人達が英語を喋る率も少ないので事前の下調べは欠かせません。なにの西ヨーロッパと比べて圧倒的に情報量が少ない。旅をするのに一番重要なのが移動手段の確保。東欧は交通の便が悪く、よっぽどの観光地でない限りホテルも少ないので、移動手段をしっかりさせないと大変な事になります。

行きたい場所にどうやって行くのか。それを知る為にまず使うのがこちらのサイト→ ローマ・トゥ・リオ(Rome2rio)日本語版

このサイトに自分がいる場所、行きたい場所を入力すると飛行機、電車、バス、どんな交通手段があるのか、そして幾らぐらいなのかを教えてくれます。もう本当に素晴らし過ぎるサイト。私このサイトなしでは東欧は一歩も動けなかったです。

このサイトは東欧だけでなく、全世界を網羅しています。ただ、西ヨーロッパのメジャーな国々はGoogleマップでも問題ないかと思います。

【2026年のアドバイス】

2026年現在、東欧でも「Google マップ」の公共交通機関検索がかなり精度を上げていますが、やはり地方のミニバス(マルシュルートカ)や国際バスの網羅性ではローマ・トゥ・リオ(Rome2rio)が圧倒的です。ただし、最終的な時刻確認は必ず各鉄道・バス会社の公式サイト(後述)で行いましょう。

また、2025年後半から導入されたETIAS(欧州旅行情報承認制度)により、日本国籍でも事前の渡航認証が必須となっています。東欧諸国(ポーランド、チェコ、ハンガリーなど)へ入る前に、必ず手続きを済ませておきましょう。

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鉄道ファン必見!東欧の「不思議な大幅割引」とチケット攻略法

東欧の国々は基本的に電車の方がバスより安いです。ただ鉄道は軍事目的で作られていたので、街の中心から遠い所に駅が設置されています。荷物が多い人はバスの方が街中まで入ってくれるので楽ちんです。

先ほどご紹介したROME2RIOのサイトは東欧旅行のルート作りに絶対不可欠なものです。でも信じすぎてもいけない。東欧はやっぱり手強いです。ROME2RIOのサイトである程度知識を得た後で、駅やバスの窓口で確認する事が必要です。じゃないとそんな路線ないよ、とか平気で言われたりするんで。

あと価格表示も東欧は目安ぐらいに考えてた方がいいです。私はスロバキアからハンガリーへ国境越えをしました。ROME2RIOのサイトではバスが一番安いって出てたけど実際はもう、断然電車の方が安かったです。でもこれはROME2RIOのサイトのせいじゃないと思います。東欧の鉄道は訳分からない大幅割引があるんです。

例えばスロバキア⇔ハンガリーの移動はスロバキア第二の都市コシチェ(Košice)からプラハへ抜けるルートのコスパが最強。でも往復チケットを買わなくてはなりません。これ本当にびっくりしました。片道で買うより往復で買った方が安いんです。往復だと片道の半額以下になるんです。

東欧は鉄道が国と密接な関係にあるので、往復割引に限らず、週末割引、団体割引、なんか色々とあります。国から国民へのサービスチケットみたいなものなので、観光客には全く情報提供ナシです。

東欧は殆どの駅で英語が通じないし、観光客には割引情報くれないのでので、私は何時も駅で英語出来そうな若者に声かけて、駅員さんに聞いてもらってました。基本皆さんとても良い方達なので、誰か言葉が分かる人を介すと駅員さんは嫌がりもせず、凄く親切に一番安いチケット教えてくれます。

【2026年最新の鉄道情報】

スロバキア国鉄(ZSSK)やチェコ鉄道(ČD)では、現在スマホアプリでの予約が主流です。窓口に行かなくても「アプリ限定割引」が適用されることも。そのためハードルがかなり低くなりました。特にスロバキアのコシチェ駅は、ハンガリーやチェコ、ウクライナ方面へのハブとして2026年も非常に重要です。チケットは公式サイトで事前にチェックしましょう。

スロバキア鉄道(ZSSK)公式サイト(英語)

チェコ鉄道(ČD)公式サイト(英語)

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もはやバスの域を超えている!?「レギオジェット」と「フリックスバス」を使い倒す

東欧の旅は電車の方が常に安いかと思います。ただ鉄道駅が町外れにあったり、電車が来なかったり、英語通じなくてチケット買うのが困難だったり、乗り心地が悪かったり、まぁ、色々とあります。それでもやっぱり東欧の電車は、何だか古き良き時代にタイムスリップしたような気分になるので、私は旅情を盛り上げる為に積極的に鉄道を使ってます。

東欧は物価が安いので、電車より高いとは言えバスもメチャクチャ安いです。お飲み物のサービスがついてたり、電源がついてたり、街中まで行ってくれたり、良い事づくめなので普通に考えればバスを使うのが正解かも。ただやっぱり東欧の鉄道には旅情があるので是非一回は鉄道を使って頂きたい。

東欧のバス、チェコ共和国辺りを拠点とするならレギオジェット(RegioJet / 旧STUDENT AGENCY)が最強です。

ポーランド辺りを拠点にするならフリックスバス(FlixBus / 旧POLSKIBUS)の一択。ここは本当に安いです。

【2026年補足情報:バス会社の大統合】

かつてポーランド最強だった「PolskiBus」は、現在はヨーロッパ最大のバスネットワークを持つフリックスバス(FlixBus)に統合されました。緑色の車体が目印です。また、Student Agencyは現在レギオジェット(RegioJet)というブランド名で統一されています。どちらも2026年現在、無料Wi-Fi、電源、そしてレギオジェットなら無料のコーヒーサービスまで健在!まさに「動くカフェ」状態で、移動のストレスが全くありません。チケットはアプリで数分で購入可能です。

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中級者向け!地方都市を結ぶ「サバイバル国境越え」のススメ

東欧の移動は、首都から首都へいくには何の問題もありません。でも辺鄙な地方都市から、隣国のこれまた辺鄙な地方都市へ行こうとすると大変困難が伴います。とにかく電車とバスの本数、ルートが少ないんです。それに首都から他の国の首都へ行くルートを取った方が安くて早い。しかもいっぱい本数があるし、そのルートなら英語も通じ安いと良い事づくめ。

でも東欧をどっぷりマニアックに旅情たっぷり周るなら、地方都市から地方都市への国境越えをお勧めします。かなり緻密な計画が必要になりますが、旅をしている気分が思う存分満喫できます。ローカル路線ならではの景色も見れてとても楽しいです。

私が一番苦労したのはポーランドの南、唯一の山岳地帯であるザコパネからスロバキアへ抜けるルート。変な汗沢山かきました。それでもやっぱりあの国境越えはメチャクチャ楽しかった。美しく、壮大な山岳地帯をローカル路線バスでトロトロ走る。途中何にもない変な場所で降ろされて、死ぬかと思ったけど、死ななかった分今思い返すと一番楽しい思い出です。

スロバキアからハンガリーへの地方都市どうしの移動や、ハンガリーからスロベニアなんてのも、同じようなサバイバル感が楽しめるのでお勧めです。皆さん、勇気を出して是非!

【2026年・タトラ山脈を越えるヒント】

ポーランドのザコパネ(Zakopane)からスロバキア側(ポプラトなど)へ抜けるルートは、現在「Leo Express」や「FlixBus」が季節限定で直行バスを出していますが、やはりローカルバスを乗り継ぐのが醍醐味。ザコパネから国境の村リサ・ポラナ(Łysa Polana)まで行き、そこから徒歩で橋を渡ってスロバキア側へ入るという古典的なルートも健在です。

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【旅のまとめと2026年の注意点】

東欧は2026年現在も非常に治安が良く、旅しやすいエリアです。ただし、ロシア・ウクライナ情勢の影響で一部の国境(特にベラルーシ周辺)は依然として制限があります。ポーランド、チェコ、ハンガリー、スロバキア間の移動は自由ですが、最新の渡航情報を必ず外務省の「たびレジ」等で確認してください。現金の必要性は減りましたが、地方のバスや小さな売店ではまだ「キャッシュのみ」という場面もあります。少額の現地通貨(ズロチ、フォリントなど)を持ち歩くのが、サバイバル移動を成功させる秘訣です!

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