世界食べ尽くしの旅 

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スイスの観光名所30選、おすすめのスイスの鉄道、スイスの世界遺産

      2021/03/25

世界遺産の街、ベルン

スイスの首都は国際都市のジュネーブか、経済都市のチューリヒだと思っている人が多いかと思います。国の中で最も人口が多い都市が首都である事が多いのですが、スイスでは人口14万人のスイス第四の都市、ベルン (Bern)が首都となっています。

スイスは独立した自治権を持つ州が、結束して成り立つ国。長きに渡って首都を持たなかったのですが、連邦国家を樹立した1848年に、ベルンが首都に定められました。地理的にスイスの中央に位置し、既に経済の中心であったチューリッヒに権力が集中しないよう配慮されたからです。

ベルンはドイツ語で熊を意味し、12世紀に森を切り開いて街を作った時、最初に捕まえた動物が熊だったからとされています。街の至る所に熊のモチーフがあるので、見つけ出すのが楽しいです。中世の面影を強く残す美しい旧市街が、世界遺産に登録されています。

スイスのベルンの見所

中世の頃から湧き水が豊だったベルンには、古くからある住民や馬たちの水の供給源となった噴水が100以上残されています。特に旧市街のメインストリートの中央に、等間隔に配置された11の噴水は見逃せません。

同じくメインストリートにある時計塔、ツィトグロッゲ (Zytglogge)もベルンの見所の一つ。13世紀から町を行き交う人々に時を告げてきた時計です。一時間毎に動く、仕掛け時計の中の人形がとても可愛い。

100mの鐘楼を持つ後期ゴシック様式の大聖堂は、スイスで一番高い教会です。塔には登る事が出来、ベルンの美しい街並みを隅々まで見渡す事が出来ます。

15世紀に造られたヨーロッパ最長の(6km)石造りのアーケードには、個性豊かなショップが集まります。スイスで二番目に大きいベルン駅の地下道にも沢山のショップがあるので、ショッピングも楽しいです。

ヨーロッパ最古の橋の街ルツェルン

個人的にはベルンの方が好みですが、スイスで一番美しい街とされているのがルツェルン(Luzern)です。ヨーロッパ最古の木造のカペル橋が一番の見所。ルツェルンの街を敵から守る為に、1333年に建築された屋根付きの橋です。

残念な事に1993年の火災で大部分が消失したのですが、直ぐに再建され街のシンボルであり続けています。橋の途中にある八角柱の塔は、かつて監獄や拷問所として使われていました。

ルツェルン周辺のおすすめの観光地

ルツェルンから数キロの所にあるピラトゥス山は、龍や亡霊が出る魔の山と恐れられ、数百年もの間入山が禁止されていました。19世紀の終わりに、世界最大勾配の歯車式鉄道(最大傾斜48%)が開通された事で、多くの観光客が訪れる一大観光地となりました。

華やかな国際都市ジュネーブ

ジュネーヴ (Genève)は、人口19万人のスイス第二の都市。フランス国境に近いレマン湖のほとりにあり、国連などの国際機関が集中している事から国際都市と呼ばれています。

街のランドマークとなるのが、140mの高さに達する世界で最も高い噴水。石畳と石造りの古い建物が密集する旧市街も素敵です。天気の良い日は日光浴する人で賑わうビーチや、湖畔沿いの遊歩道もとても良い雰囲気。

お洒落なカフェやレベルの高いレストランが多い事で有名なジュネーブ。特にパキ区のナイトライフが人気です。バーやクラブが密集する、治安は良いけど少し怪しげな感じの、スイス一番の歓楽街。

クルーズが楽しいチューリッヒ

人口39万人のスイス最大の都市チューリヒ(Zürich)は、近代化されてはいますが、古い建物も多く残る、何よりも居心地がとても良い街です。アルトシュタットと呼ばれる旧市街は、趣のある古い建物と石畳が名物で、お洒落なカフェやレストランも多いです。

長さ40キロのチューリッヒ湖をクルーズするのが、一番人気のアトラクション。夏には行列が出来るほどです。ローマ時代から栄えてきた街なので史跡も多いのですが、スタイリッシュな建物も多く、スイスで一番の流行発信地でもあります。イベントも多く、年間を通して賑やかで華やかな街。

洗練されたセレブの街モントルー

レマン湖畔にあるモントルー(Montreux)は、多くの芸術家に愛された街。バイロン、リルケ、ルソー、ヘミングウェイなどの有名な作家が、モントルーを舞台に小説を書き上げ、ストラヴィンスキーやフレディ・マーキュリーが、この地で名曲を生み出しました。

毎年夏に開催されるジャズフェスティバルは、国際的な人気を誇ります。フランス語圏の街だからか、何だかとってもフランスっぽい。セレブが愛するリゾート地としても有名です。

おすすめのモントルー周辺の観光地

レマン湖に浮かぶように建つシヨン城は、詩人バイロンが16世紀の史実を元に作り上げた叙事詩、シヨンの囚人の舞台となった場所です。ディスニー映画のリトルマーメイドの主人公、アリエルが恋した王子様が住んでいたお城のモデルになったともされています。

有名なチーズの産地グリュイエール

グリュイエールの村はモレゾン山やグリュイエール湖などの美しい自然に囲まれた丘陵地帯にあります。いかにもスイス的な長閑な景色が広がる、本当に素敵な山里。有名なチーズの産地でもあるので、牧畜農家の伝統的な暮らしを垣間見る事が出来ます。

見学が可能なチーズ工房やショップ、レストランが併設されたラ・メゾン・デュ・グリュイエール(La Maison du Gruyère)を訪れれば、美味しいグリュイエールチーズの全てが分かります。モレゾン山には伝統的な山小屋をリメイクしたチーズ工房もあり、昔ながらのチーズ作りを見学する事が出来ます。

近くにはスイスで一番古い歴史を持つ老舗のチョコレートブランド、カイエの工場もあり見学出来ます。スイスの田舎を満喫しながら、スイスを代表するチーズとチョコレート工場を社会見学して下さい。

スイスの穴場的存在バーゼル

スイス第三の都市バーゼル(Basel)は、観光客が余り訪れない、でも本当に素敵なスイスの穴場的存在の街です。世界最大の現代アートフェスティバル、アート・バゼールの名の元になるほど芸術と密着した街で、質の高い美術館が40近く存在します。

特にお勧めなのが、バーゼル市立美術館。ロンドン・タイムズ誌が選ぶ、世界の美術館ランキングで5位となる実力派の美術館で、元々は個人の美術コレクションであったのを市が買い取って公開した、世界最古の公立美術館です。

ホルバイン、クレー、ルノワール、ゴッホ、ピカソを筆頭に、ヨーロッパ屈指の芸術家たちの作品を楽しむ事が出来ます。バーゼルでは美術館巡りが欠かせないけれど、アルトシュタット(旧市街)も素晴らしく可愛いらしいです。厳しい車の規制があるのが、雰囲気が保たれて更にいい。

ウィンタースポーツの聖地サンモリッツ

スイス東部、イタリア国境に近いグラウビュンデン州にあるサンモリッツ(Sankt Moritz)は、2回の冬季オリンピックをはじめ多くのアルペンスキーやボブスレー国際大会が開催されてきたウィンタースポーツのメッカです。

世界中のVIPが集まる高級リゾート地的な場所でもあり、質の高いグルメやショッピングを楽しめます。冬が一番華やかではありますが、四季を通してゴルフ、ヨット、乗馬など、多彩なアクティビティを楽しむ事が出来ます。

いかにもスイスな絶景を楽しめる、グレッシャー・エクスプレス(氷河急行)やベルニナ・エクスプレスの発着点で、オードリー・ヘップバーンが愛した街としても有名です。

アルプス三大名峰マッターホルン

スイスとイタリアの国境にそびえるマッターホルンは、アルプス三大名峰の一つです。標高4,478m、ピラミッドの形をした、アルプスでは珍しい独立峰。その独特な風貌から悪魔が住むと恐れられ、長い間人を寄せ付けない山でした。今では気軽に楽しめる4000m級の山として、大きな人気を集めています。

マッターホルン周辺は、希少種を含む970種の花が咲く高山植物の宝庫。高貴な白を意味するエーデルワイスは、スイスを象徴する有名な花ですが、遭遇するのが結構難しい。最近マッターホルン周辺で増えてきているそうなので、是非見つけて下さい。

スイスの良い所は、誰でも楽しめるハイキングコースが充実している事。本格的なコースは勿論、30分のお散歩コースから1時間から3時間程度のトレッキングコースまで、色々揃ってます。

マッターホルン周辺で一番人気があるコースは、登山鉄道でゴルナーグラード展望台まで上り、マッターホルンを間近に見ながら、湖に映る「逆さマッターホルン」などのビューポイントを経由して下山するコース。

苦しい登りは電車にまかせて、景色を楽しむ事だけに専念出来るのが嬉しい。例え装備が無くても、麓の町でウェア、靴、リュック、何でもレンタルする事が出来ます。至れり尽くせりの甘やかしスタイルが、スイス登山の基本です。

マッターホルンの拠点ツェルマット

ツェルマット(Zermatt)は、標高1600mのマッターホルン渓谷の最上流部に位置する、ガソリン車乗り入れ禁止の山岳リゾート地です。ツェルマットから登山鉄道やロープウェイを利用して、マッターホルンを満喫する展望台へ簡単に行く事が出来ます。

ツェルマットには必ず宿泊して下さい。日の出や夕日に赤く染まるマッターホルンの美しさは、言葉にする事が出来ません。夏はトレッキング、冬はウィンタースポーツ。年間を通して観光客が絶えない、マッターホルン観光の拠点です。

世界遺産の大自然ユングフラウ

ユングフラウ、メンヒ、アイガーを中心とする名峰群と、ヨーロッパ最長の氷河が織りなす景観美が、多くの文学作品や芸術に影響を与え、地球の歴史を知る上でも重要な場所である事から、ユングフラウ一帯が世界遺産に登録されています。

アルプス三大名峰ユングフラウ

ユングフラウ一帯で一番高い、標高4,158mのユングフラウは、マッターホルン同様アルプス三大名峰の一つです。登頂が難しいので、かつては経験を積んだ登山家しか見る事が出来ない山でした。1912年に標高3500mまで登るユングフラウ鉄道が開通した事で、お金さえ出せば誰でも見る事が出来る身近な山となりました。

世界が恐れる死の壁アイガー

標高3970mのアイガーは、アルプス三大名峰には含まれませんが、世界的に有名な山です。アイガー北壁は、死の壁の別名を持つほど登頂困難な、ヨーロッパ3大北壁の一つ。1800mの絶壁で、技術的に難しく、真正面から受ける風が狂暴で、落石のリスクも高い事から多くの死者を出しました。

映画「アイガー北壁」をはじめ、数々の映画や小説でアイガーの恐ろしさが語られたので、世界にその名を広めました。危険だからこそ怪しい魅力を放ち、今も昔も登山家を惹きつけてやまない山です。

ヨーロッパ最長のアレッチ氷河

ユングフラウ、メンヒ、アイガーに囲まれた形で存在するアレッチ氷河は、全長24kmに及ぶヨーロッパ最長の氷河です。色々なポイントに展望台があり、電車やロープウェイで簡単に訪れる事が出来ます。氷河の上はガイドがいないと歩けませんが、とても興味深い体験となるはず。

個人的には展望台周辺の、アレッチ氷河を見下ろす形で平行するトレッキングコースを歩くのをお勧めします。幾つもルートがありますが、どれを歩いても素晴らしい景色の連続です。冬に訪れると、氷河の上に雪が積もってただの雪山にしか見えないので、夏の訪問をお勧めします。

ユングフラウの拠点グリンデルワルト

人口4000人のグリンデルワルト(Grindelwald)は、ユングフラウ観光の拠点として一番人気の村。山岳リゾート地の先駆け的存在で、古くから多くの観光客が世界中から訪れます。アイガーの懐に位置するので、迫力ある死の壁を間近で見る事が出来る場所としても人気です。

山と湖を楽しめるインターラーケン

インターラーケン(Interlaken)は湖の間を意味し、その名の通りブリエンツ湖とトゥーン湖の間に位置する村です。ユングフラウに近いので、観光の拠点としてグリンデルワルトと人気を競います。

トゥーン湖クルーズは、スイスで最も美しいクルージングとして有名なので、山も湖も楽しみたい欲張りさんなら、インターラーケンをユングフラウ観光の拠点にするのをお勧めします。アイガーにこだわりがある人なら、グリンデルワルト一択です。

トゥーン湖の古城巡り

トゥーン湖の最西端に位置するトゥーン(Thun)は、大変お勧めの美しい湖畔の町です。高台にあるトゥーン城を中心に12世紀に町が造られ、現在まで中世の雰囲気を色濃く残します。

長さ18km、幅4kmの細長いトゥーン湖には、美しい古城が点在する事で有名です。この町を拠点にしてクルーズ三昧をお勧めします。ベルナーアルプスを眺めながら湖畔沿いを散歩するのも最高の気分。結構大きな町なので、電車で10分のシュピーツ(Spiez)に宿を取ってもいいかも。

ヨーロッパ最大水量のライン滝

チューリッヒから35キロ南にあるシャフハウゼン(Schaffhausen)に、激流で有名なライン滝(Rheinfall)があります。高さは23mしかないのですが、横幅が150mあり、ヨーロッパ最大の水量を誇る名瀑です。

最も水量の多くなる、雪解けの春に訪れるのが一番のお勧め。見晴らし台やラウフェン城からの眺めも良いのですが、クルーズボードの滝壺巡りが一番近くに寄れて迫力満点です。チューリッヒから電車で一時間の距離なので、日帰りも可能。詩人ゲーテが愛した景勝地としても有名です。

ナルシスで有名なヴェヴェイ

チャップリンが晩年を過ごした町ヴェヴェイ(Vevey)の高地では、毎年5月から6月にかけて、野生のナルシスの群生を見る事が出来ます。5月の雪と呼ばれる美しい花で、一時期絶滅が危惧されていましたが、保護団体が頑張って食い止めています。

ナルシスの名はギリシャ神話に登場するナルキッソスから付けられました。泉に映る美しい自分自身の姿に恋に落ち、水面に映る自分に口づけしようとして泉に落ちて死んだ、ナルシストの語源となった美少年です。ナルキッソスが死んだ場所から水仙に似た白い花が咲いたので、ナルシスと名付けられたのだそう。

ナルシスに関する情報や、ナルシスを見る事が出来る6つのトレッキングコースがこちらのWEBに掲載されているので参考にして下さい。https://www.narcisses.com/

世界遺産のラヴォ―地区の葡萄畑

ラヴォ―(Lavaux)地区は、ヴォ―州ローザンヌからモントルー郊外のシヨン城にかけて広がる、レマン湖北岸の丘陵地帯です。レマン湖沿いに何処までも葡萄畑が続く、美しい景色を見る事が出来ます。

ラヴォ―地区では1000年以上前から良質なワインを作り続けています。余り知名度がないのは、生産量が少なく、スイス人が自国のワインを好き過ぎるので、全てを国内消費してしまうから。

テラス状に広がる美しい葡萄畑、ブドウ農家が暮らす昔ながらの小さな村、伝統を受け継いだワイン作りの文化的価値が認められ、ユネスコの世界遺産に登録されました。

ローザンヌからシヨン城まで、ワイン縁の地を結びなが伸びる全長33kmの「ワイン街道」がハイキングコースとして整備されています。お好きな箇所をチョイスして、レマン湖と対岸のフレンチアルプスの雄大な眺望を楽しみながら、どこまでも続くブドウ畑の合間を縫うように歩き、疲れたら点在するワイン生産村でワインを楽しんで下さい。

スイスのおすすめの鉄道

国土の殆どが山岳地帯であるスイスでは、古くから鉄道網に力を入れてきました。100年を超えて今なお現役の鉄道、高度差が1000メートルを超える鉄道、険しい岩肌や急勾配を登る鉄道、観光客を喜ばす為だけに存在する鉄道、スイスならではの鉄道が沢山あります。スイスで電車にのる事は、トレッキングするのと同じぐらい、大切なアクティヴィティーです。

ユングフラウ鉄道

全長が9,3キロしかない短い路線ですが、最高到達点が3454mもあります。富士山が3776mなので、どれだけ高いところを走る電車か実感できるかと思います。

記録づくめの鉄道で、ユングフラウヨッホ駅はヨーロッパ最高地点にある駅、隣接するスフィンクス展望台も3591mで欧州最高地点、展望台のエレベーターは108mを25秒で登る、スイス最速を誇ります。

展望台からはメンヒ(4107m)、ユングフラウ(4158m)を筆頭に、25kmに及ぶアレッチ氷河などの圧巻の景色を、360℃の大パノラマで一望する事が出来ます。

全面ガラス張りなので、冬でも快適。天気の良い日はテラスからの眺めを楽しみましょう。夏でも零下になるので、防寒はしっかり。高山病にも気を付けて下さい。

グレッシャー・エクスプレス

前述のユングフラウ鉄道はトンネルが多いので、車窓を楽しむというより、下車後の景色を楽しむ感じ。スイス南部を東西に貫く氷河特急・グレッシャー・エクスプレスなら、いかにもスイス的な素晴らしい景色を、車窓から堪能する事が出来ます。

氷河特急は、スイス西部のツェルマットと東部サンモリッツを結ぶ、平均時速35kmの世界一遅い特急です。これは偏にアルプスの美しい景色を満喫する為だけに存在する、観光列車だからです。

牧歌的な草原、壮大な山、雪を抱く峰の連なり、見るもの全てが素晴らしいのですが、一番の見所は高さ65メートルの石橋。大きくカーブしているので、石灰石の美しい橋を車窓から楽しむ事が出来ます。

ただ通過時間は短いので、シャッターチャンスを逃さないように。車内は日本語の案内もあるので更に楽しい。パノラマ列車なのも嬉しい。美味しい食事も楽しめます。

ベルニナ急行

サン・モリッツからイタリア領ティラノまでを、2時間半で走破するベルニナ急行。車窓から見えるの4000m級のベルニナアルプス、美しい湖、断崖絶壁、変化に富んだ景色が自慢です。

一番の見所はブルージオのループ橋 (Viadotto di Brusio)。終着駅ティラノの近くにある、世界でも珍しい円形の橋です。高低差を調節するための橋で、直径107メートルの円をぐるりと一周します。それが何とも不思議感覚で楽しい。CMの撮影にも良く使われる、有名な橋です。

レーティッシュ鉄道アルベラ線

クールとサンモリッツを結ぶアルべラ線は、数々の石橋やトンネル、カーブを作る事によりアルプスの難所を克服し開通しました。中でも一番難しかったのが、ラントヴァッサー渓谷を超える地点。

高さ65mのラントヴァッサー橋(Landwasserviadukt)を架ける事で克服しました。橋の圧倒的な迫力と美しさが人々を魅了し、アルベラ線一番の見所となっています。

レーティッシュ鉄道アルベラ線と前述のベルニナ急行はラック式ではなく、粘着式鉄道としてヨーロッパ最高地点を通る鉄道です。技術的到達の優れた例として、ユネスコの世界遺産に登録されました。

ピラトゥス鉄道

ルツェルン湖のほとりにあるアルプナハシュタット駅から出ているピラトゥス鉄道は、世界で一番の急勾配が売りです。最大勾配48%、余りにも急なので、車両が傾斜に合わせた平行四辺形状になっています。

1889年の開業時は蒸気動車を用い、1937年から電化しました。全長4,8キロメートルなのに標高差は1,629m、所要時間は30分。世界的に珍しいラック式の鉄道です。ふもとから見るピラトゥス鉄道は、切り立った岩肌にへばりつく感じで、もの凄い景色。

ゴルナーグラート鉄道

マッターホルンのふもとにあるツェルマットの町と展望台のあるゴルナーグラートを結ぶ登山鉄道です。標高差1,458mを33分で登ります。マッターホルンは右側に見えるので、座席の争奪戦を頑張って下さい。

おすすめの美味しいスイス料理

スイスは美しいだけではありません。美味しい事でも有名な国。スイスを訪れたら絶対食べて欲しい、おすすめのスイス料理をこちらの記事にまとめました。

スイスの物価は何故高いのか

スイスはヨーロッパで一番物価が高い国。何故スイスはこんなにも物価が高いのでしょうか。地元の人達にリサーチしてまとめた記事がこちらです。

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