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南極へ格安で行く方法、南極観光の拠点アルゼンチンのウシュアイア

      2021/02/27

アルゼンチン最南端の街ウシュアイアは、世界の果てと呼ばれています。ここから先は南極大陸。南極観光の拠点でもあるウシュアイアは、シーズンともなれば多くの南極航海船が発着します。そしてこの街では、破格の値段で南極観光船のチケットを入手する事が出来ます。

南極大陸への行き方

人生で一度行ってみたい憧れの地、南極。どのように行けばよいのでしょうか。最近ではチリ最南端のプンタアレナスから飛行機で行くツアーも人気が出てきたようですが、南極へは昔も今も船がメインです。

南極観光船の多くはアルゼンチンの最南端、ウシュアイアの街から出ます。色々な国を周遊する豪華大型客船で来た場合、大きな船だと南極へは行けないので、ウシュアイアで150人位が定員の小さな南極遊覧船に乗り換えます。

ウシュアイア発着ではなく、アルゼンチンやチリの大都市発着の船を選ぶ人も多いです。何処から来たとしても、ウシュアイアが最終港。ここから南極へ旅立ちます。

南極観光の期間と価格

南極観光は10日から20日間位が目安です。南極大陸に上陸する回数によって、期間や値段が異なります。お値段は本当に高いです。150万円位が相場で、100万円以下で見つけられたらラッキー。

ただ安いからと即決すると大陸に上陸しないツアーだったりするので注意が必要です。ツアーを決める際には内容、特に大陸に何回上陸するのかを、必ず確認しましょう。クジラなら大型船でも間近で見れますが、ペンギンは上陸しないと近くで見れません。

 格安で南極へ行く方法

どんなに高価でも南極へ行きたい。とは思うけれどお金にそれ程余裕はない。でも時間なら有り余る程ある。柔軟に予定を組める長期旅行の方なら、格安で南極に行ける方法があります。

ウシュアイアの街で、破格の値段で売られるチケットを獲得する方法です。ウシュアイアは南極を観光する為に必ず通らなければならない町。最後の最後まで定員に満たなかった客室、又は急なキャンセルのあった客室のチケットを投げ売りする旅行会社が多いんです。

南極への格安チケットの入手方法

ウシュアイアの町のメイン通りには、沢山の旅行会社があります。その殆どで南極への観光船チケット、最終の投げ売りセールのチケットを取り扱っていますどこの旅行会社も英語が通じるので一軒一軒回って聞いてみましょう。

通常の価格なら何時行ってもゲット出来ますが、格安チケットは何時もあるとは限りません。一番良い方法は、ウシュアイアにある何件かの旅行会社にメール登録して、南極への格安情報を素早くキャッチする事。

一度メールを登録しておくとキャンセルが出た時にメールで教えてくれます。それを見て自分の予算と日程に合わせて申し込みます。通常の半額近くまで値段が下がるので大変お勧め。

最初にメール登録をしてチャンスをうかがいながらパタゴニア観光をして、購入した南極遊覧の期日に合わせてウシュアイアの街に辿り着くよう予定を組むのが一番賢い方法。ただ何時チャンスが舞い込むのか分からないので、日程が自由でないと難しいかとは思います。

南極の格安チケットの値段

例え難しいとしても、南極観光船は本当に値段が高いので、半額近くになる格安チケットの存在はかなり嬉しい。ちなみにメールでお知らせしてくれたチケットの値段はこんな感じ。

Mar 08 – Mar 25, 2017 (18 days)
In Shackleton’s Footsteps (Antarctica – Weddell Sea & South Georgia)
56-Passengers aboard
Start/End: Ushuaia (Argentina) / Punta Arenas (Chile)
Twin Public Share: USD 10.320 p/p – 1 female berth
Mini Suite: USD 13.670 p/p – 2 available (double bed)

Mar 17 – Mar 26, 2017 (10 days)
Antarctic Peninsula – Whale Watching
110-Passengers aboard
Start/End: Ushuaia (Argentina)
Twin Window: USD 6.150 or EUR 5.350 p/p – 1 Cabin left!

18日間コースで10、320ドル
10日間コースで6150ドル
ラストチャンスの投げ売りチケットでも50万円以下にはならないので、通常価格となればかなりすると思います。

南極は必ず上陸するべし

南極観光船は必ず大陸上陸のオプションのあるツアーを選んで下さい。上陸しないとペンギンなんて豆粒ぐらいにしか見えません。クジラも凄く近くまでは近寄りません。

もう臭いからいいってくらい、ペンギンを間近で見たいなら大陸上陸コースを必ず選ばなければなりません。大陸へ上陸しない遊覧船も結構な金額をとるので、ここは絶対無理してでも大陸に上陸する船を選ぶ事が大切です。

南極観光の注意点

南極観光船は小さい船なので、ドレーク海峡を超える時の揺れが半端ないです。人生であれ程揺れた経験がありません。ベットには安全ベルトがついていました。揺れが酷い時は、立っていられないのでハイハイしていました。ドレーク海峡は世界で一番荒れる事でも有名な海峡なのです。

酔い止め薬は船でも入手出来ますが、外国人用の薬はかなり強いです。頭がぼーっとするのを通り越して、頭痛が酷かったです。自分の使い慣れた酔い止め薬を持って行くのが良い、とは思います。ただ揺れが凄いので今まで経験した事がない位の酔い方をすると思います。そうなると強い薬の方が効きが良く、生き延びれるのでは、とも思います。

南極への玄関口パタゴニア

南極へ行く前、または後にアルゼンチン南部のパタゴニア地方を旅する事を強くお勧めします。南極の風景は素晴らしい。その後でも先でも感動出来る程の素晴らしい大自然を堪能出来ます。南極とはまた違った楽しみのある地域です。パタゴニア観光に関してはこちらの記事にまとめました。

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