オランダの原風景:風車が語る治水の歴史と絶景
オランダはとても平らな国。平どころか国土の殆どが海より低い土地です。陸地から水を汲み上げては運河に戻す作業を繰り返して土地を作り出しました。オランダの国土の4分の1が、そんな干拓によって作られた土地です。
だからこそ「世界は神が創った。でもオランダはオランダ人が作った」といわれています。風車は18世紀に干拓用設備として、オランダ全土に1万基以上設置されました。現在でも1000基程残っていて、オランダを象徴する景色となっています。
ザーンセ・スカンス風車村:アムステルダムから日帰りで行ける牧歌的風景

首都アムステルダムから一番近く、最もアクセスしやすい風車がザーンセ・スカンス (Zaanse Schans) 。風車だけでなくチーズや木靴の制作を見学できる工房や、土産物屋やレストランを兼ねた昔風の木造の家が立ち並びます。
一日居ても飽きない、オランダ観光のテーマパークのような場所。渋さを求めるなら次に紹介するキンデルダイクの風車群に軍配が上がりますが、ザーンセ・スカンスは風車を含めたオランダの名物を一同に楽しめるので、便利で大変おすすめです。

ザーンセ・スカンスはかつて600基以上の風車を抱える世界初の工業地帯でした。現在風車は12基残ります。油搾り用の風車、染料やマスタードを作る風車、穀物を挽く風車。一つ一つ異なる用途を持たせ、風車が干拓だけでなく色々な用途で使われていた事を学べるようになっています。
ザーンセ・スカンスへの行き方(2026年最新版)
アムステルダムからザーンセ・スカンスへは、バスが最も便利です。アムステルダム中央駅のバス乗り場(IJzijde)から発車するConnexxion社の391番バス(Industrial Heritage Line)に乗れば、乗り換えなしで約45分、風車村の目の前まで連れて行ってくれます。運行本数も1時間に4本程度と多く安心です。
電車を利用する場合、アムステルダム中央駅から「Zaandijk Zaanse Schans」駅まで約17分。そこから徒歩で約15分かかりますが、道中の街並みも素敵です。どちらも「OVpay」(クレジットカードやスマホのタッチ決済)が利用可能です。
観光のヒント:
各風車の内部見学は有料ですが、「ザーンセ・スカンス・カード」を購入すると、複数の博物館や風車への入場が含まれており大変お得です。
世界遺産キンデルダイク:19基の風車が並ぶ圧倒的なスケール

ロッテルダムの南東15kmの所にある、オランダを代表する風車の名所がキンデルダイク (Kinderdijk)。19基の風車が残り、オランダ最大の規模を誇ります。周りの牧歌的な風景との調和も素晴らしく、世界遺産にも登録されています。
良くも悪くも風車以外何もありません。観光客の多い季節だと、風車群を見て周る観光船なども運航されますが、シーズンオフだと全く何もなく、風情はあるかもしれませんが色々と大変かも。2026年現在も、自然保護の観点から商業施設は最小限に抑えられています。
キンデルダイクへの行き方(2026年最新版)

ベストシーズン(5月~10月)に訪れるなら、水上バス(Waterbus)が断然おすすめです。ロッテルダムの「Erasmusbrug」乗り場から21番線に乗り、約30分でキンデルダイクへ直行できます。風を切って進む船旅自体がアトラクションのようで爽快です。
冬場や悪天候時は、ロッテルダムから地下鉄とバスを乗り継ぐルートになりますが、所要時間は約1時間ほどかかります。事前に公式サイトでボートツアーのチケットを予約しておくとスムーズです。
スキーダムの巨人風車:世界一の高さを誇る隠れた名所
ロッテルダムから電車で1駅隣にある、スキーダム (Schiedam) の風車も見逃せません。とても興味深いのは、どの風車も30m級の高さがある事。街中に建てられた風車なので、十分な風を捉える為に高さのある風車になったのだそう。
スキーダムの風車は灌漑用ではなく、お酒の原料となる穀物を粉砕する為に使用されていました。30基以上あった風車の内、7基が現存します。その内の1つは33mで世界で一番高い風車。現在は風車博物館として使用されています。
スキーダムの街とジュネヴァ(ジンの起源)
スキーダムは18世紀を中心に、イネーファ (Genever) 酒の生産で栄えていた街です。このお酒がイギリスに渡って英語読みされジュネヴァとなり、後に愛称として短縮されジン (Gin) の名で世界中に広まりました。
世界4大スピリッツであるジンは、オランダのお酒が元となっていたのです。オランダは小国ながら、ビールやチーズなど世界のスタンダードとなるものが本当に多く、色々な発見があります。スキーダムにある「国立イネーファ博物館」では、試飲付きの見学ツアーも人気です。
オランダの春を彩るチューリップ:見頃と鑑賞のベストスポット

オランダは世界一のチューリップ生産国。大規模なチューリップ畑が沢山ありますが、オランダのポストカードなどで良く見る、満開のチューリップ畑を目にするのは実はかなり難しいです。
オランダのチューリップは花ではなく、球根を売る為に栽培されています。花に栄養が吸い取られないよう、花が咲くと直ぐに刈り取ってしまいます。毎年変わる開花時期をチェックして、刈り取られる前に速やかに現場に駆け付ける。情報とフットワークが勝負です。
オランダは何故チューリップなのか。何故オランダでチューリップ畑を見るのは難しいのか。オランダとチューリップに関する色々な情報を、別記事で詳しくまとめました。

キューケンホフ公園:春限定、世界最大の花の祭典

オランダで満開のチューリップ畑を見るのは難しい。でも確実に見る方法があります。キューケンホフ (Keukenhof) 公園 を訪れましょう。毎年3月中旬から5月中旬までの約2ヶ月間しか開園しない、世界最大のチューリップに特化した花の公園です。
32ヘクタールの土地に700万株の花が植えられ、開園中は常に開花したチューリップを見れるよう調整されています。2026年は3月19日から5月10日頃までの開園が予定されています。球根が主体のチューリップ畑とは異なり、花を愛でる為に作られた公園なので、インスタ映えスポットも満載です。
注意点:チケットは完全オンライン予約制で、時間枠が指定されています。特に週末やイースター休暇中は売り切れ必須ですので、早めの予約をお勧めします。
オランダ北部のチューリップ畑:知る人ぞ知る絶景エリア

公園ではなく、本物の広大なチューリップ畑(生産農家の畑)を見たいのならオランダ北部を訪れましょう。特にザイプ (Zijpe) 周辺が有名で、世界最大規模のチューリップ畑が地平線まで広がります。ここは公共の交通機関がほぼないため、レンタカーが必須となります。
レンタカー無しならキューケンホフ公園周辺(リッセ)をチェックして下さい。北部に比べ規模は小さいのですが、アムステルダムから公共のバスやレンタサイクルでアクセス可能です。畑の中には立ち入らず、マナーを守って道路から撮影しましょう。

チーズ王国オランダ:ゴーダとエダム、本場の味を巡る旅
オランダは世界を代表するチーズ輸出国。歴史も古く紀元前800年頃からチーズを作っていたとされます。チーズ王国オランダで一番有名なチーズがゴーダ (Gouda) 、国内生産量の60%を占めます。
オランダのチーズは日本との縁がとても深いです。日本にチーズを伝えたのはオランダで、日本国内で作られるプロセスチーズの原料として使われているのがオランダのゴーダチーズ。私達が思うチーズの味は、オランダの味なのです。
チーズの街ゴーダと伝統のチーズ市

ゴーダチーズの名前の元となった街ですが、この街で作られたチーズをゴーダと呼ぶのではなく、この街のチーズマーケットで競りに出されたチーズをゴーダと呼びました。全盛期には年間450万kgのチーズの競りがゴーダで行われました。
現在でも、町興しの一環として伝統的なチーズマーケットが開催されています。2026年は4月上旬から8月下旬までの毎週木曜日、午前10時から12時半頃まで行われる予定です。大きなチーズが次々と運ばれる光景は圧巻です。
ゴーダチーズ博物館
ゴーダに1668年に建設された計量所は、チーズだけでなく市場に出回る色々なものを計量していました。チーズの取引でとても有名になったので、1920年以降はチーズ専門の計量所として機能していました。現在はチーズの歴史を知る事もできる博物館となっています。
ゴーダチーズとはどんなチーズなのか
セミハードタイプで、クリーミーでクセのない味が特徴です。日本のチーズの元となった味なので、日本人にとって親しみやすい味。熟成期間が10か月以上で2~3年熟成したのものがオールドチーズ (Oudekaas) 、4~8か月程度のものを熟成チーズ (Belegen) 、 1~2か月程度のものがヤングチーズ (Jongekaas) と分類されます。
好みによりますが、熟成期間が長くなるほど風味が増して美味しく感じられると思います。ただクセは強くなります。近年はハーブやスパイス、トリュフなどを混ぜたものや、スモークしたゴーダチーズも人気です。スーパーマーケットでも安く手に入るので、お土産にも最適です。
ゴーダとストローワッフル

ゴーダはチーズの街として有名ですが、オランダを代表するお菓子、ストロープワッフルの発祥地でもありす。厄災が多かったゴーダの街は、貧困に苦しみました。ストロープワッフルはそんな貧困時代を象徴する食べ物で、パン屋の残り物の生地を薄く焼いて食べました。
現在のストロープワッフルは薄く焼いた生地の間にシロップがたっぷり挟まっています。温かい飲み物を入れたカップの上にのせて少し温めると、中のシロップがとろりと溶けて更に美味しくなります。
現在ではゴーダだけでなく、オランダ全土、そして世界中に広まったお菓子で、市販品もあります。でも本当に美味しいのは、パン屋やマーケットで売られる焼きたてのもの。最近は中のシロップをキャラメルにしたり、生地にスパイスを混ぜたりしてバラエティ豊かです。
エダムチーズ (Edam Cheese)
ゴーダチーズの次に有名なオランダのチーズがエダム (Edam)。ハードタイプのチーズで、丸いチーズを赤いワックスでコーティングする事から「赤玉」と呼ばる事が多いです。クセのないマイルドな味で、他のチーズと比べて脂肪分が少なくカロリーが低いのも特徴。エダムでも7月から8月の水曜日にチーズ市が開かれます。
ベームスター (Beemster)
ベームスターはオランダ最古の干拓地として、ユネスコの世界遺産に登録されています。海水のミネラルをたっぷり含んだ世界遺産の干拓地で放牧される牛やヤギの乳で作るチーズがベームスター。風味豊かな濃厚な味が特徴で、オランダ王室御用達のチーズとなっています。
熟成期間の長いチーズが多く、一番の定番はクラッシックと呼ばれる18か月熟成させたもの。熟成が進んだものは日本酒との相性が最高で、日本にも多くのファンがいます。
オランダ黄金時代の巨匠たち:ゴッホ、レンブラント、フェルメールの名画を訪ねて
悲運の天才ファン・ゴッホ

オランダ出身の芸術家の中で、一番有名な画家がフィンセント・ファン・ゴッホ。現在では世界的な名声を欲しいままにしていますが、彼の生涯で売れた絵は1枚だけ。精神病院から退院するも拳銃で自らの命を絶ち、37才の短い生涯を終えました。
ゴッホ美術館:予約必須の聖地
狂気の天才、炎の画家、情熱の画家。色々な呼び名を持つファン・ゴッホは、誰よりも強烈な印象を与える芸術家です。ファンなら必須、ファンでなくても絶対に訪れたいのがアムステルダムにあるゴッホ美術館。
油絵200点、素描や版画を700点、世界最大のゴッホ・コレクションを所蔵します。浮世絵に傾倒していたゴッホの「花魁」など日本画的作品もあります。何もかもが貴重ではあるのですが、この美術館の一番の目玉作品は「ひまわり」。
ゴッホのひまわりは7枚あったのですが、日本にあった1枚はアメリカの空襲で焼失してしまったので、現在は6点のひまわりが世界中に散らばっています。美術館では貸し出しも多いのですが、ゴッホ美術館のひまわりは門外不出となっています。
重要:ゴッホ美術館は常に大人気のため、チケットは公式サイトでの事前日時指定予約が必須です。当日券はまず手に入りません。2026年の旅行計画を立てる際は、数週間前には予約を確保しましょう。
光と影の魔術師レンブラント
ゴッホとは真逆に、26歳の若さで才能を認められ富と名声を手にしたレンブラント。でもそれが仇となって浪費が酷く、終には自己破産して全てを無くします。芸術家というのは、認められても、認められなくても生き難い生き物なのでしょうか。
17世紀を代表する巨匠で、暗闇に鋭く差し込む光線が当てられ、光を強調する事で暗闇をも強調する独特の画風を持ちます。肖像画家でありながら、全体的な組み立てを重視したドラマティックな構図を使うので、依頼者に不満を抱かれる事の多い画家でもありました。
レンブラントの夜警
数多いレンブラントの作品の中で最大サイズ、そして集大成として一番有名なのがアムステルダム国立美術館にある夜警です。観客によって3度も傷つけられた不運な名画としても有名です。鑑賞の前にドキュメンタリー映画「レンブラントは誰の手に」を見ると更に楽しいです。
光の魔術師フェルメール
500近い絵画を残したレンブラントとは異なり、フェルメールは生涯で37点しか作品を残しませんでした。細部に至るまで計算され尽くされた技術と、フェルメールブルーと呼ばれる、宝石のラピスラズリから作られる鮮やかな青色が特徴です。
マウリッツハイス美術館:真珠の耳飾りの少女に会う
映画「真珠の耳飾りの少女」の題材となった「青いターバンの少女」を所有するのは、アムステルダムではなくデン・ハーグにあるマウリッツハイス美術館です。北方のモナ・リザとも呼ばれる大変魅力的な作品。映画を見るとフェルメールと当時のオランダを知る事が出来ます。とても素晴らしい映画なので、オランダを訪れる前に鑑賞する事を強くおすすめします。
アムステルダム国立美術館:オランダ芸術の殿堂

アムステルダム国立美術館 (Rijksmuseum) は、数少ないフェルメールの作品を4枚所蔵します。その中の「牛乳を注ぐ女」は、美術館の目玉的作品。フェルメールは青色で有名ですが、この作品では白の表現に注目して下さい。
牛乳や頭巾など、全く異なる質感を巧みな技術で完璧以上に表現しています。実物を見ないと分からない素晴らしさで、本物を見る悦びです。フェルメール以外にも見所は沢山あります。
アムステルダム国立美術館はオランダ最大の美術館で、オランダ黄金時代のオランダ美術を中心に8000点以上の作品を有します。全ての作品を見るのは不可能なので、2階にある名誉の間 (Gallery of Honour) を重点的に見ましょう。主要な絵画が集中します。
アムステルダム国立美術館のドキュメンタリー
この美術館を訪れる前に「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」と「みんなのアムステルダム国立美術館へ」の2つのドキュメンタリー映画を見る事をおすすめします。
アムステルダム国立美術館は2004年に改修工事が始められたものの、計画変更と中断が相次ぐ異例の事態となりました。最大の原因となったのがオランダなだけに自転車です。10年に及ぶ珍騒動を追ったドキュメンタリーで、色々と考えさせられます。
カイパース図書館

アムステルダム国立美術館内にある、世界で最も美しいとされるカイパース図書館 (Cuypersbibliotheek) も絶対に見逃さないで下さい。ネオ・ルネッサンス様式の図書館で、世界中で「世界で一番美しい図書館」を見ましたが、断トツの美しさでした。
ドールハウス
2mの高さがある美術館最古(1676年)のドールハウスも、細部まで表現されていて素晴らしいです。美術館は日本の東京駅のモデルとなったアムステルダム中央駅と同じ設計者が建てたので、何となく東京駅に似ています。階段などの内装も美しいので、美術館自体にも注目して欲しいです。
オランダ一のインスタスポット:アイ・アムステルダム
アムステルダム国立美術館の前にある有名なオブジェ、アイ・アムステルダム (I amsterdam)。アムステルダムの資産は人であり、この街に住む人、訪れる人の全てがアムステルダムを表現する存在であるというメッセージです。現在は国立美術館前から移動しており、スキポール空港などで見ることができます。
飾り窓地区(レッドライト地区):その歴史と現在の姿
オランダは売春が合法で、遊女たちには納税の義務があり、同時に社会保障で守られています。飾り窓と呼ばれる売春地区では、性に関連したあらゆるお店があります。夜になると赤いライトで照らされるので、レッドライト地区とも呼ばれます。
ライトが赤い理由は、女性の肌が一番艶めかしく見えるからなのだそう。かつてはガイド付きの見学ツアーもありましたが、観光客の増加による近隣住民への負担や、働く女性への配慮から、2020年以降、地区内でのガイドツアーは禁止されています。
重要なマナー:働く女性を撮影することは厳禁です。トラブルの原因となるため、スマホやカメラを向けないよう細心の注意を払ってください。
売春博物館
売春博物館 (Red Light Secrets – Museum of Prostitution) は、色々と考えさせられます。近辺にセックス博物館やエロス博物館もありますが、そちらは性や性行為に焦点をあてた博物館。売春博物館とは一線を画します。
売春博物館では売春婦たちが生きる世界を垣間見る事で、世界で最も古い職業とされる売春婦の現実を学ぶ事になります。娼婦達の仕事道具、飾り窓から見る景色、ドキュメンタリーなどを見ているうちに、特に女性ならば悲しくなってくるかと思います。
オランダのソフトドラッグ事情:コーヒーショップと法規制の現在

ヨーロッパは大麻(マリファナ)の扱いが緩いのですが、特にオランダは合法(厳密には非犯罪化)としている事で有名です。しかし、興味本位で手を出さない方が賢明です。大麻の匂いは独特でかなり強く、衣服などに染みついたまま帰国し空港で麻薬探知犬に反応されれば、大変な事態を招きます。日本の法律では、国外であっても大麻の所持等は処罰の対象となり得ます。
コーヒーショップ (Coffeeshop)
オランダのコーヒーショップ (Coffeeshop) は、大麻を販売する場所を意味します。普通の喫茶店はコフィ―ハウス (Koffiehuis) やカフェ (Café) と呼び、明確に分けられます。大麻入りのお菓子(スペースケーキ)なども売っており、観光客の出入りもありますが、近年は規制が強化されています。
オランダ政府やアムステルダム市は、「ドラッグ観光」からの脱却を目指しています。現在、観光客のコーヒーショップ利用を制限する議論が継続的に行われており、将来的には居住者のみが利用可能になる可能性があります。最新のルールには十分注意してください。
オランダのグルメ事情:素朴だけど美味しい郷土料理
オランダ料理は「質素」と言われることがありますが、素材の味を活かした美味しい料理もたくさんあります。特に冬場のエルテンスープ(青豆の濃厚スープ)や、ハーリング(ニシンの塩漬け)は絶品。最近ではアムステルダムを中心に洗練されたレストランも増え、食のレベルは格段に上がっています。



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