世界食べ尽くしの旅 

世界のグルメ、世界のレシピ、世界の観光地、世界の情報を詰め込んだブログ

トルコの観光地16選、トルコの世界遺産、おすすめのトルコの見所

   

アジアとヨーロッパ、2つの顔を持つトルコは観光大国。見所が沢山あり過ぎるので、よほど効率よく廻らないと大変です。国も大きく、見所が散らばっているので、最低でも2週間は欲しい。私は二か月滞在しましたが、全然時間が足りなかったです。また行きたい。ヨーロッパ在住20年のフードライターが、素敵な人達に出会いながら、世界中を食べ尽くすの記録。今回はトルコで絶対訪れたい観光地のまとめ。

トルコ最大の観光地:イスタンブール

トルコの玄関口。ビサンツ帝国、オスマン帝国の都として、1000年近くの長きにわたって繁栄していた。かつての栄華を象徴する建造物が集中している。尖塔の街として有名。泣きたくなる程美しい街。

権力の象徴でもあった、圧倒されるような大型建築物が多い。壮麗でいて繊細な景観は、今も昔も旅人を魅了してやまない。見所が盛り沢山な事に加えて、ショッピングが凄く楽しい。バザールと呼ばれる何でも揃う市場の規模がでかい。

治安も良いので安心してウロウロ出来る。長期滞在、リピーターが多いのも納得。旅人の楽しいが全て詰まった、最強レベルの一大観光地。世界遺産に登録されている歴史地区を見て周るだけで2週間は必要。

トルコで一番人気の観光地:カッパドキア

トルコの真ん中に位置し、噴火による溶岩を何万年もかけて強風と水が侵食して作り上げた、奇妙な絶景が続く土地。美しい自然の中に人間が作り上げた風景が見事に融合している事から、世界遺産の中でも珍しい複合遺産として登録されている。

カッパドキアの拠点:ギョレメ

カッパドキア地域の中央に位置するので、殆どの観光客がこの街を拠点にして周辺の観光スポットを周る。ギョレメの他にも素敵な街が点在する地域だけれど、一泊は絶対に宿泊したい。夜明け前ぐらいに宿を出て高台に登ると、物凄い景色を見ることが出来る。もの凄い数の気球が、早朝にギョレメの街上空を漂う。あんなに沢山の気球を見たのは生まれて初めて。不思議な岩と無数の気球をセットで見ると、何かもう、本当にこの世のものとは思えない景色。勿論気球に乗るのもお勧め。でも高い。

カッパドキアで一番美しい町:ウチヒサル

ギョレメの街から南へ4km程の所に位置するウチヒサル(Uçhisar)。巨大な岩の上にあるお城から、小さな家々がこぼれるように連なる。小さな町だが人気が高く、観光客が大型バスでやってくるので昼間はかなり賑わう。

何処の何を見ても美しい景観は、観光地化され過ぎた証か。トルコの魅力が全て凝縮されたような、嘘っぽいほど美しい所もディズニーランドみたいなな町。とにかく美しく、オシャレなカフェやお土産屋も多いので、ここを拠点にするのもいい。

カッパドキアの穴場:ユルギュップ

ユルギュップ (Ürgüp)は、常に観光客で溢れているカッパドキア地方で、観光客を殆どみかけない稀有な町。何もないけど、何もないのがいい。全てが適正価格なのもいい。

カッパドキアの童話な世界:オルタヒサル

こじんまりした町中は、何処を見ても何を見ても童話の世界。ウチヒサルよりは観光客が少ないので、ファンタジーの世界に浸れる。町の中央にある岩の要塞から見下ろす景色も最高。

カッパドキアで一番奇石が密集:想像の谷

この世のものとは思えない奇妙な景色が続くカッパドキアの中でも一番想像力を掻き立てらる奇石が密集している事から想像の谷 (Devrent Vadisi)と名付けられた。公共の交通手段がないけど、絶対に訪れたい。私はヒッチハイクして行った。

カッパドキアで一番のインスタスポット:ローズバレー

ギョレメ国立公園内にある、ピンク色の岩々が見渡す限り続く谷。地元の人達が良く結婚式の写真を撮っている。多くの観光客は展望台にしか立ち寄らないけれど、ローズバレーの魅力は歩いてみないと分からない。素晴らしいトレッキングコースが多々あるので、時間をかけて歩きたい。

カッパドキアで人気急上昇中:ラブバレー

キノコのような形の岩が、男性のシンボルに似ているのでラブバレーと名付けられた。周辺のハイキングコースが、まるで天国の景色。世界色々な場所でトレッキングをしたけど、ここのコースはトップクラス。

パムッカレ

丘の上部から流れ落ちる石灰成分を多く含んだ湯が、長い時をかけて結晶化し大地を覆った。まるで純白の雪山のような景観が、高さ約200mに渡って形成されている。白いのが凄いんじゃなくて、淡いブルーの温泉の湯が白い石灰棚に溜まるコントラストが素晴らしい。ただ年々水の量が減っていて、何年か後には干からびてしまうかも。今のうちに是非。

観光客が多過ぎる午後を避けて、午前中の早い時間に訪れるのが良い。でも夕日に染まる景色も捨て難し。入場料ありの温泉は入らなくていいと思う。でも必ず水着は持参しよう。所々にお湯がたまって天然のプールみたいになってる。温泉とは言え生ぬるいぐらいなので夏限定。

ヒエラポリス

紀元前190年に建設された都市の遺跡。ローマ帝国時代の地震で破壊されるが復興。でも1354年の大地震で廃墟と化す。ローマ劇場、浴場、無数の墓など、ヘレニズムやビサンツの様式を表す遺跡が広い範囲に点在している。特に劇場が素敵だった。同じ場所にあるけどパムッカレだけを見てパスするつもりだった。全然期待しないで行ったら意外に良くてびっくりした。

サフランボル

トルコ北部の標高600mの山間に位置する小さな村。1994年に世界遺産に指定され注目を浴びるようになったが、交通の便が非常に悪いので訪れる人が少なく、未だ秘境の雰囲気あり。

かつてはシルクロードの中継点にある宿町として栄えていた。鉄道の線路から外れた事で過疎化した。時代に取り残された事によって、木造の伝統的な古民家の集落として今に至る。白川郷みたいな場所。

景観保全の保護活動が現在も続けられていて、新しい建物を建てることは基本的にすべて禁止。古い建物をリフォームする際も、出来るだけ建物にダメージを与えないように細心の注意が払われる。

何を見ても素敵だけど、ただ歩いてるだけで楽しい。1週間位滞在したけど全然飽きなかった。物価も安い。何時までも秘境感を持ち続けて欲しい。

エフィソス

紀元前11世紀頃にイオニア人が建設、その後ローマに支配され、アジア州の州都として栄えた。ヘレニズム時代、ローマ帝国時代、初期キリスト教時代の貴重な遺跡が多く残るので、歴史好きなら絶対に訪れたい。世界遺産でもある。

ブルサ

行く予定は全く無かったのに、多くのトルコ人が勧めるから行ってみた。14世紀頃にオスマン帝国の首都だった場所。世界遺産ではあるけれど、観光客が少なく落ち着いた雰囲気。と言うかトルコ人の観光客が異常に多い。トルコ人はブルサが大好き過ぎる。住んでみたいと思わせる、居心地の良さが一番の魅力か。美味しいものも沢山。

ジュマルクズック

ブルサの街から10km程の所にある古民家で有名な村。前述したサフランボルを訪れる時間がないのなら、ジュマルクズックを代替案にしたい。ただ規模的にサフランボルの方が断然大きい。

コンヤ

トルコ最古の都市で、紀元前7000年位から人が住みついていたとされる。街としての魅力は少ない。コンヤで絶対見たいのは、古くからこの街に伝わる宗教儀式セマ。お経のような伝統音楽に合わせて信者達が駒のようにクルクル回るだけなんだけど、ひらひらするスカートを見ていると、何とも神秘的な不思議な気分になる。

トルコをとことん楽しむ

トルコは美しいだけでなく美味しい。トルコ料理は世界三大料理の一つ。トルコを訪れたら絶対食べたいトルコ料理をリストにしました。こちらの記事でどうぞ。

 - まとめ記事, トルコ, 世界の観光、雑学まとめ ,