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ヨーロッパの安い国ランキング、ヨーロッパの穴場的存在の最貧国トップ10 

      2021/10/07

毎年発表されているヨーロッパの安い国ランキング。移住者用の情報ですが、観光客用に作っても、ほぼこのランキングと一緒の順位になるかと思います。ヨーロッパは高いと思っている人、是非これらの国を訪れて下さい。

第一位 モルドバ

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ヨーロッパ最貧国と呼ばれる国。国民の平均月収が3万円ぐらいの国なので、確かに物価は安い。ただ旅行者にとっては安いのですが、3万円しか稼げない人達には見合っていない物価で、モルドバ国民の生活は厳しいだろうと思います。

モルドバの素晴らしさは、最貧国と呼ばれていても、すさんだ感じが全く感じられない所だと思います。治安が良く、旅行しやすく(でも見るものはない)、観光客がいないのに宿泊施設が豊富で色々な事がストレスなく便利。

九州ほどの小さな国で、あまり、と言うか一度も「モルドバに行きたい♡」と言ってる人を見かけた事ないけど、私は好きです。ただゆっくりするには最適ですが、びっくりするぐらいやる事がない。

どうおすすめしていいか分からない国なのですが、ワイン好きなら結構楽しめるかも。世界最大のワインの貯蔵庫があります。レストランも安いので、食べて飲んでを安価に楽しむのには最高の国。

最近物価の安さと治安の良さにひかれてノマドワーカーが増えてるらしいです。ネット環境が良く、住むのにストレスなさそうな国なので賢いと思う。でも冬は極寒なのでキツそう。

モルドバは町の至る所に両替所があるのが一番の見所かも知れません。観光客用ではなく、ヨーロッパで一番の出稼ぎ労働者国なので、自国に帰って換金する人が多いから。観光的要素は余りないけれど、結構おすすめの国です。

第二位 ウクライナ

ウクライナは政情不安から為替レートが最悪になっており、それが原因で今だけ限定でメチャクチャ安くなっている国です。紛争前までは東欧一のお高い国だったので、お得感が凄いです。ウクライナが抱える複雑な政情に関しては、別記事で詳しくまとめてあります。

ウクライナの凄さは安いだけでなくクオリティが素晴らしい所。多分近いうちに通常の価格を取り戻すと思うので、今のうちに是非とも訪れてい国。ただ紛争地帯である事には変わりないので自己責任で。紛争地帯周辺には絶対近寄らない事が絶対条件。

ウクライナの楽しさはオベラ座にあります。特にキエフのオペラ座所属のバレエ団が凄い。日本にもよく出稼ぎ公演に来ていて、安い席だと500円もしない。日本で見たら20倍は軽くすると思うので絶対見ましょう。

ウクライナは景色が美しく、食べ物が美味しく、人が優しく、なのに安い。おかしい位に安い。5つ星ホテルのランチメニューが500円位で食べられます。クオリティを考えたら、何だかもう、本当にありえないほど安い国となっています。

第三位 マケドニア

マケドニアの首都スコピエは、世界で一番銅像が多い街です。しかも無駄に巨大。町全体が貧乏くさいラスベガスみたいな感じで、全てが凄くチグハグで、それじゃない感が凄くて、でもうん、いいと思います。

スコピエにはヨーロッパで一番大きなイスラムのバザールがあります。物価も安いのでショッピングは本当に楽しめます。レストランも安く、訪れる人は少ないのですが、かなりおすすめの国です。

第四位 セルビア

セルビアは周辺各国と色々な問題を抱えているので、交通がとても不便です。ただバルカン半島最大の悪者、みたいな感じになってるので、イメージアップのためか外国人観光客を見かけると凄く良くしてくれます。バルカン半島の中で一番人がフレンドリーな国です。

第五位 アルバニア

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アルバニアはヨーロッパ最後の秘境と呼ばれる国。無神国家で、鎖国していて、国の殆どの人がネズミ講で破産し、内戦をして、敵がいないのに国中に75万もの小型防御施設作った、色々な意味で何もかもが「ありえない」国。

モルドバと一緒でこれと言った見どころが無い国だけど、アルバニアとアルバニア人を見れるだけで満足できるかと思います。見るもの全てが異質で、国を去る時の凄いもの見せて頂いた感が素晴らしく、色々な事にしびれました。

第六位 ボスニア・ヘルツェゴビナ

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ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボを訪れた時、街を見下ろすように白い塊が沢山あって、最初は雪かなと思っていたら墓標でした。しかも全部同じ年。戦争の傷跡が痛々しく残る国なので、感受性をワシャワシャ揺さぶられます。

ボスニア・ヘルツェゴビナにまつわる悲しい歴史に関しては、別記事で詳しくまとめてあるので是非読んで下さい。この国は、絶対に訪れるべき場所だと思っています。

サラエボは悲しいだけの街ではありません。ヨーロッパで一番ナイトライフが充実している街としても有名。サラエボの街は何もかもがエキサイティング。住んでみたいなと思わせる居心地の良さも魅力です。

第七位 ルーマニア

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ルーマニアは本当に美しい国。でも首都であるブカレストには気を付けた方が良いです。治安が悪く、街の雰囲気も世紀末っぽい感じで、どう考えても近寄らない方が良さそうな場所が沢山あり過ぎます。

ただ首都以外の観光地には悪いイメージは全くありません。のんびりしていて治安も良く、人も優しく、メルヘンで可愛らしい場所が多いので女の子に大変おすすめ。ルーマニアは首都をスキップして訪れるのが良いかと思います。

第八位 ブルガリア

ブルガリアは「旧ソ連的なトルコ」みたいな雰囲気が面白いです。ヨーロッパで温泉と言えばハンガリーが有名ですが、有名な分値段がお高くなっているのでブルガリアの温泉を強力におすすめします。

ブルガリアは世界で一番ローズオイルが生産されている国なので、バラに関するものが何でも安くて種類も豊富。バラ以外だとそんなに見どころがある訳ではないのですが、小粒ながらに色々と楽しめる国です。

第9位 ポーランド

ポーランドは東欧一にお勧めの国。ただ東欧やバルカン半島の中にあっては物価はそれ程安く感じられません。ただ全てにおいて西ヨーロッパのクオリティを持つので、お得感はひしひし感じます。

冬があんなに寒くなかったら住んでみたいほど美しく、便利で、物価が安く、人が素晴らしく、何よりも美味しい国。東欧で一番、いや全ヨーロッパの中でも屈指のグルメ大国です。全ての安くて美味しいはポーランドにあり。食いしん坊万歳の国。

ちなみに物価は高めではありますが、ルーマニアの田舎よりはポーランドの方が安いと思います。旅人も求める全てが詰まった素晴らしい国なので、絶対に訪れて欲しい。ポーランドに関しては別記事で色々詳しくまとめてあります。

第10位 ベラルーシ 

ベルラーシの国民の平均給料は4万円位なのに、物価が見合わずとても高いです。でも何だか最近、景気良さそうな雰囲気がプンプンしています。周辺各国から出稼ぎに来る人達が多くインターナショナルな雰囲気。

余り有名ではありませんが結構楽しめた国。綺麗で何事にもストレス少ない。ただ宿探しが結構大変です。観光客があまりいない、プラスして安い宿は周辺各国からやってくる出稼ぎ労働者で直ぐに埋まってしまうからです。

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